Twitterにもチラっと書いたが、ワイモバイルからahamoに乗り換えた。今回はMNPの手続きからahamoの申し込み、開通するまでについて書いていきます。
ワイモバイルからahamoに乗り換えた理由
ワイモバイルの「シンプルS」プランを契約していたのだが、もう少しデータ容量に余裕が欲しかったので乗り換え先を探すことにした。
自分のような、1年中家にいるひきこもりは、基本的に容量が足りなくなることはないのだが、ブログを始めてから外の世界に出る機会が多くなり、データ使用量が増えたためである。
乗り換え先にahamoを選んだ理由
ぶっちゃけ特に無い。データ容量がそれなりにあって、料金がそこそこであればどこでも良かった。
一応色々調べた結果、総合的にahamoが一番良さそうだったからahamoにすることにした。
ahamoは月額2,970円で20ギガ
ahamoは月額2,970円で、20GBも使える上に、海外ローミングも可能。ちなみにワイモバイルを契約しているときは、月額2,000円(税抜き)+αといった感じだった。しかも5GB。
料金的には若干上がってしまうが、この値段で容量が20GBに増えるなら安いもんである。
ahamoのデメリットは?
申し込む前に、色々調べたのだが、これといってデメリットは見当たらなかった。
一応それらしいものはあったのだが、自分には当てはまらないものだったので、特にデメリットは無いと見て問題ないだろう。
MNPの手続きをする
ワイモバイルでMNP予約番号を取得
まずワイモバイルのサイトからMNP予約番号を取得します。必死に引き留めようとしてきますが、全部無視して進めていきます。
基本的には、画面の案内に沿って、該当する項目を選択していけば良いので特に難しいことはありません。サクサク進めていきましょう。
これでMNP予約番号の取得が完了しました。今回はワイモバイルからの転出でしたが、どの通信会社も基本的にやり方は同じです。
ahamoの申し込み
次にahamoのサイトにアクセスし、申込みをします。
と言っても先程同様、画面の指示に従って進めていくだけです。今回は他社(ワイモバイル)からの乗り換えなのでMNPを選択します。
次に、支払い方法を聞かれます。クレジットカードか銀行振込を選択できます。今回は支払い方法の設定は割愛します。
次にdアカウントの作成をお願いされます。まだお持ちでない人は新規で作成することになりますが、事前に作成しておくことをおすすめします。
MNP予約番号をきかれるので、先程取得した番号を入力しましょう。
次に契約者の情報と、送られてくるSIMカードの受取日時を選択することが出来ますので、受け取り希望日を入力します。
全て入力し終えると、最終的に確認画面が出てきます。内容に間違いがなければ確定するを選択します。
ちなみに、この時点で毎月の支払料金が2,973円になっています。
これは基本料金の2,970円に加え、「ユニバーサルサービス料の2円」と「電話リレーサービス料の1円」が別途発生するからです。
これ申込み手続きは終了です。後はSIMが送られてくるのを待ちます。自分の場合は2日ほどで送られてきました。
SIMの交換と回線切り替え
SIMが届いたので、回線切り替えをしていきます。箱の中身は、空っぽ…のように一瞬見えますが、安心して下さい。底にありますよ。
という訳で中身です。納品書、SIMカード、ガイド、パンフレット。回線の切り替え手順についても、このガイドに書かれているので、この通りに進めればOKです。
あとシールが入っていました。iPhoneのときも、りんごシール入っていましたが、企業ってこういうシール付けたがりますよね。なぜなんでしょうか。
SIMを入れ替えて、同封のガイドに従って開通作業を進めていきます。
開通完了…と思いきや!?
全ての設定が完了し、これで開通完了…と思いきやここで問題発生。
ahamoの電波を拾わない…。
調べた結果、どうやら以前使用していた通信会社の構成プロファイルが残っているのが原因みたいなので、削除して再起動を行ったところ無事繋がりました。
iPhoneは自動で設定されると思いこんでいたので、めっちゃ焦りました。スマホが使えないというのは、これほどまでに精神が不安定になるのか。
やはり現代人はスマホに心を支配されている。皆さんも注意しましょう。
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